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かぜレコSNS運用ポリシー

国立国際医療研究センター国際感染症センター「かぜレコ」研究SNS
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アカウント運用ポリシー

 1.国立国際医療研究センター国際感染症センター「かぜレコ」研究(以下「かぜレコ」という)のSNSアカウントにおいては、これを専ら情報発信に用いる。

 2.かぜレコのSNSアカウントの管理者は、研究代表者である国際感染症センター長とする。

 3.かぜレコのSNSアカウントによる情報発信が実際の研究班のものであると明らかとするために、アカウントの基本データのページに、研究の名称、ユーザーネーム、研究内容、連絡先情報の概要を明記する。

 4.上記に加え、本運用ポリシーを掲載する。

 5.局が政府ドメイン名を用いて管理している以下ウェブサイトにおいて、SNSの運用を行っている旨の表示、アカウント名ならびに当該アカウントページへのハイパーリンクを明記する。

http://dcc.ncgm.go.jp/information/pdf/kazereco.html

 6.ログインパスワードの保持は、国際感染症センター職員に限ることとし、SNSへの掲載も同センター職員が一元的に行うものとする。

 7.SNSへのログインに利用する端末を紛失したり盗難に遭ったりしないよう、端末の管理を厳重に行い、万一紛失、盗難に遭った場合は速やかに当センターの情報セキュリティ担当に届け出る。

 8.SNSへのログインに利用する端末については、最新のセキュリティパッチを適用し、ウイルス対策ソフトウェアを導入し最新の状態にアップデートするなど、適切なセキュリティ対策を実施する。

 9.万一なりすましや不正アクセスが確認された場合は、以下の措置を講ずる。

① 自己管理ウェブサイトに、なりすましアカウントが存在することやSNSを利用していないこと等の周知を行い、また、信用できる機関やメディアを通じて注意喚起を行う。

② アカウント乗っ取りを確認した場合には、被害を最小限にするため、ログインパスワードの変更やアカウントの停止を速やかに実施し、自己管理ウェブサイト等で周知を行うとともに、当センターのCSIRT (Computer Security Incident Response Team)に報告するなど、適切な対処を行う。