感染症BCPの作成、運用のポイント
感染症発生時の対応(初動対応)
TOP > 感染症BCPの作成、運用のポイント > 感染症発生時の対応 > 初動対応(アコーディオン)
第一報
・感染者もしくは感染疑いの患者が発生した場合の報告体制を事前に検討しておく。
- 管理者への報告体制
- 病院内の情報共有体制
- 自治体への情報共有体制
それぞれを手順書やフローチャートの形に落とし込んでおく
感染疑い者への対応
- 感染疑い患者を対応する病室
-
- ・病院の立ち位置・役割を踏まえた病床の確保を行う
- 患者動線
-
- ・感染者の移動について、他の患者と接触しないよう、可能な限り動線が分けられていること
- 対応する職員の確保方法
-
- 対応する医師・看護師・その他コメディカルを事前に候補を上げておく
- 過重労働とならないように労務管理はしっかりと行う