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国際感染症センター長より

国際感染症センター長

国立国際医療研究センター 国際感染症センター(DCC)は診療・人材育成・情報発信・研究開発を通じて、感染症の脅威や影響に負けない社会・国づくりに貢献します。

DCCはこのミッションに応えるべく:

  1. 質の高い高度な感染症診療
  2. 感染症領域の人材育成
  3. 感染症に関するコミュニケーション
  4. 感染症領域の研究開発
の4つを活動の柱に据えています。

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各部門の構成

  • 感染症内科:輸入感染症・一般感染症の入院・外来診療、および診療科横断的な感染症コンサルテーションを行っています。
  • トラベルクリニック:渡航者の渡航前から帰国後までの健康管理のため、健康診断や予防接種、慢性疾患管理指導、帰国後診療等を行っています。
  • 国際感染症対策室:新興・ 再興感染症の現地調査、診断・治療などを行い、医療従事者に研修会や情報を提供することでわが国の感染症対策に貢献します。
  • 応用疫学研究室:感染症領域の多様な課題の解決に必要な事実を提示するための疫学研究を行っています。
  • 感染症臨床研究推進室:診断薬・治療薬・ワクチン等に関する臨床研究、特定臨床研究、医師主導治験に取り組んでいます。
  • AMR臨床リファレンスセンター:薬剤耐性(AMR)対策アクションプランに基づき、AMRに関係する臨床疫学研究とサーベイランス、国民と医療従事者を対象とした幅広い情報提供と教育活動を行っています。

国際感染症センター長 大曲貴夫