日本で10年ぶりのWHO GOARN (Global Outbreak Alert Response Network) Training Workshopを開催！

更新日：2019年12月26日

2019年12月5日～6日、WHO本部、WHO西太平洋事務局、厚生労働省国際課及び結核感染症課の協力のもと、厚生労働科学研究費補助金、地球規模保健課題解決推進のための行政施策に関する研究事業「国外の健康危機発生時に対応できる人材に必要なコンピテンシーの分析及び人材を増強するための研修プログラムの開発のための研究」 （研究代表者　国立国際医療研究センター国際感染症センター長　大曲　貴夫）にて、日本で10年ぶりのGOARN (Global Outbreak Alert Response Network) Training Workshopを開催しました。50名の保健医療専門家が参加しました。本ワークショップを通じて、国際的な感染症アウトブレイク対策の人材育成とネットワーク強化を行いました。

WHO講師、日本人講師、運営スタッフ、参加者の集合写真