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2024年度 輸入感染症・動物由来感染症オンライン講習会 開催要項

更新日:2024年10月3日

目的:

新型コロナウイルス感染症が5類感染症となり、入国制限や渡航規制緩和により国際的な人の往来が増えています。気候変動などによる輸入感染症の疫学変化もあり、輸入感染症が持ち込まれる可能性が高まっています。改めて輸入感染症や動物由来感染症を学ぶ機会として、本講習会を企画しました。

対象者:

渡航者の体調不良に対する適切な初期評価、地域の専門医療機関との連携を含め、プライマリケアや専門医療に関わる医療従事者を対象としていますが、動物医療従事者等の本分野に関心をお持ちの方のご参加もお待ちしています。

日程:

2024年11月2日(土) 13:00~17:45 終了しました

開催方式:

ZOOMウェビナーによるオンライン開催

主催:

国立国際医療研究センター国際感染症センター

【プログラム】:◆フライヤー

時間    講演内容    講師

13:00-13:05

開会挨拶

森岡 慎一郎

国立国際医療研究センター 病院
国際感染症センター
国際感染症対策室  医長

13:05-13:45

輸入感染症アプローチ
講義資料

水島 遼

国立国際医療研究センター病院
国際感染症センター  フェロー

13:45-14:40

マラリアについて
講義資料

狩野 繁之

国立国際医療研究センター研究所
熱帯医学・マラリア研究部  部長

14:40-15:25

フラビウイルス感染症について
講義資料

前木 孝洋

札幌市保健所
感染症担当部長

15:25-15:35

休憩

15:35-16:25   

マダニ媒介感染症総論
講義資料

忽那 賢志

大阪大学 大学院医学系研究科感染制御学  教授
医学部附属病院  感染制御部 部長
感染症総合研究教育拠点(CiDER)人材育成部門  副部門長

16:25-17:05

SFTSについて
講義資料

山中 篤志

宮崎県立宮崎病院
内科部長兼感染管理科医長

17:05-17:40

耐性菌の輸入
講義資料

大曲 貴夫

国立国際医療研究センター病院副院長(感染・危機管理担当)
国際感染症センター長
AMR臨床リファレンスセンター長 DCC科長 感染症内科医長併任

17:40-17:45

閉会挨拶

大曲 貴夫

国立国際医療研究センター病院副院長(感染・危機管理担当)
国際感染症センター長
AMR臨床リファレンスセンター長 DCC科長 感染症内科医長併任

※質問についてはzoomのチャット機能のみで対応

参加人数:

定員 500名程度

参加費:

無料

申込方法:申込終了

下記URLにアクセスし、フォームに入力してお申込み下さい。

申し込みURL:申込終了


お問合せ:

2024年度輸入感染症・動物由来感染症オンライン講習会事務局
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