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目指す医師像
DCCが目指す医師像
DCCでは、「総合的な医師としての実力」が感染症医に最も必要な核と考えています。
フェロー開始前に細かい微生物の知識や感染症の各論的な知識を持っている必要はありません。
広く、医師としての力を身につけましょう。
上記を踏まえ、DCCフェローシップでは以下のような人材を育成することを目標としています。
- 診断と治療の十分な実力を身につけた感染症医であり、
- 国内外の感染症危機に対応し得る独立した感染症専門家であり、
- 感染症指定医療機関で感染症科を立ち上げて感染症診療・院内感染対策の中心となって運営できる人材