メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

トップページ > 国際感染症対策室 > セミナー情報 > 2023年

2023年

国際感染症センターが主催・共催するイベントやセミナーです。

◇2023年1月22日(日)トラベラーズワクチン講習会を開催しました。

◇2023年1月28日(土)2022年度感染症指定医療機関における感染症の研修実施のための模擬セミナー(一類感染症セミナー)を開催しました。

◇2023年2月4日(土)・5日(日)2022年度危機管理対策研修を開催しました。

◇2023年2月25日(土)感染症キャリアプランセミナーを開催しました。

◇2023年2月28日(火)2022年度国際感染症リスク評価研修を開催します。

2023年セミナー開催情報

2022年度国際感染症リスク評価研修 開催要項

概要

国際感染症危機管理対応推進センターでは、新興再興感染症に対応できる国内の感染症関連専門家が、今後海外で活動する際に必要な知識の習得および能力強化のための各種研修を立案し実施しています。
「国際感染症リスク評価研修」では、リスク評価の概要講義および机上演習を通じて、感染症関連の専門家の初動調査・初期対応時に活用し得る、派遣地域での情報収集・分析に必要な土台となる技術の習得、及びリスク評価に関する知識の向上を目的としております。皆様の御参加お待ちしております。

目的

感染症関連の専門家が、
・情報収集、リスク評価の原則、手法、ツールなどを理解し、学べる機会とする。
・感染症発生直後の初期対応・初動調査で有効な情報収集やリスク評価の土台となる技術を習得する。
・情報源の信ぴょう性の精査や評価を行えるようにする。

開催日時

2023年2月28日(火) 午前9:00~12:00

対象者

〇以下のような経歴をお持ちの専門家を対象としております。
・日本国内の感染症および国際保健や公衆衛生の専門家
・FETP、IDES等で国際感染症対応に従事するための研修プログラムに所属している人
・NIIDもしくはNCGMで国際感染症対策に従事している専門家
・GOARNロスター登録人材
・国内外での感染症アウトブレイク対応の経験がある方
・過去に行政における感染症対策の職務経験がある方

〇あると望ましい能力
・ 優れた情報収集・分析能力 、優れたコミュニケーション能力 、チームで働く能力 、
  ストレスに対応する能力、急な変化に対応出来る柔軟性や適応能力のある方
・英語による業務遂行に問題のない方

定員

15名 
※応募多数の場合は、経験を考慮した上で選考いたしますのでご了承下さい。

研修会場

東京ドームホテル ペガサス
〒112-8562東京都文京区後楽1-3-61 TEL: 03-5805-2111(代表)

研修内容(例)

・国際感染症リスク評価概要 ~リスク評価とは何か~
・リスク評価の方法論
・机上訓練     

参加費

無料(ただし研修会場までの旅費は自己負担)

使用言語

基本、日本語

講師

  1.  砂川 富正 氏
    国立感染症研究所実地疫学研究センター センター長
  2. 島田 智恵 氏
    国立感染症研究所実地疫学研究センター第一室 室長
  3. 押谷 仁 氏
    東北大学医学系研究科 微生物学分野 教授
  4. 中島 一敏 氏
    大東文化大学 スポーツ・健康科学部健康科学科 教授

研修時の写真・録画

今後の広報や資料として写真や動画を撮影いたします。撮影に関してご配慮が必要な方は事前にお申し付けください。

募集期間

 2023年2月7日(火)~2月17日(金)午前11:00まで
 参加の可否および当日の諸注意等に関して、2月21日(火)頃までに応募フォームに記載のメールアドレスにご連絡いたします。

応募フォーム

2022年度 国際感染症リスク評価研修QRコード

以下リンク先あるいはQRコードからご応募ください。
https://forms.office.com/r/x3dJXpeCxs

※ ご参加された方には、ご登録時の氏名が記載された「研修修了書」を発行いたします。

お問合せ

国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症危機管理対応推進センター運営室
Mail: dccgic.operation[a]hosp.ncgm.go.jp *[a]を@に変換してください

主催

国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症危機管理対応推進センター

感染症キャリアプランセミナー 開催要項

感染症キャリアプランセミナー開催のご案内

こちら(フライヤー)をご覧ください。《終了しました》

目的

感染症医の必要性は高まっている一方、どのようなキャリアパスがあるか不安な方も多いかと思います。
本セミナーでは、感染症医として第一線で働く様々な先生のお話を聞き、若手医師のキャリアプランの参考にしていただくことを目的としています。

対象者

感染症医を志す学生・若手医師

日時

2023年2月25日(土)13:00 - 18:00

会場

国立国際医療研究センター研修棟5階大会議室 (後日登録者限定で配信あり)
※会場へのアクセス

主催

国立国際医療研究センター
大阪大学 感染症総合研究教育拠点(CiDER)
※共同開催

スケジュール

時間講演内容
13:00-13:25講演:大曲 貴夫(NCGM 国際感染症センター)
13:30-13:55講演:忽那 賢志  (大阪大学 医学部附属病院)
14:00-14:25講演:西島 健  (World Health Organization Regional Office for the Western Pacific)
14:30-15:00コーヒーブレイク(各講師と歓談)
15:00-15:25講演:高倉 俊二 (厚生労働省 東京検疫所)
15:30-15:55講演:櫻井 亜樹 (藤田医科大学医学部)
16:00-16:25講演:谷崎 隆太郎 (市立伊勢総合病院)
16:30-16:55講演:杉原 淳(厚生労働省 健康局結核感染症課)
17:00-18:00パネルディスカッション

定員

60名 ※後日配信は人数制限なし

参加費

無料

参加方法

インターネットから指定のURLにアクセスし、フォームを記載してお申込み下さい。

参加登録URL

https://forms.office.com/r/WBrxsMp3dR 《終了しました》

お問合せ

国立国際医療研究センター 国際感染症センター(守山)
TEL 03-3202-7181(代)

2022年度危機管理対策研修 開催要項

《終了しました》

概要

国際感染症危機管理対応推進センターでは、国内の感染症関連専門家が海外での活動時に安全に活動を行えるように「危機管理対策研修」を行っています。
海外での活動時、いかなる国でも緊急事態は起こりうるため、渡航する専門家には、安全意識の再確認や安全対策の必要性の認識、対処方法の確認等の能力も活動遂行のために求められます。「危機管理対策研修」では海外活動時の安全確保に役立つ十分な知識と技術および能力の向上を目的としております。皆様のご参加お待ちしております。

目的

海外へ渡航するにあたり、専門家自身が身を守るための安全管理上の知識や視点、技術を身に着け、安全意識を醸成することを目的とし、講義及び実技による研修を行う。
海外で遭遇し得るリスクに関しての認識を深めるとともに、実技訓練を通して、より実践的なセルフディフェンス技術を習得させ、万が一の場合に活用できるような心構えを養う。
受講者の安全意識を高める。

開催日時

2023年2月4日(土)、5日(日)午後
各日3.5時間程度(座学・実技)
※参加者はいずれか1日のみ参加可能

対象者

日本国内の感染症および国際保健や公衆衛生の専門家、GOARNロスター登録人材、IDES研修修了生および研修生、FETP研修修了生および研修生等
具体的には以下のような経歴をお持ちの専門家を対象としております。
・下記の専門分野で5年以上の経歴がある方
 感染症疫学・サーベイランス
 ウイルス・微生物学、免疫学
 熱帯感染症
 健康危機管理
 データ解析・分析、情報管理
 臨床マネージメント
 感染予防管理
 リスク評価
 公衆衛生
 ラボ・検査
 人獣共通感染症
 ロジスティックス
 リスクコミュニケーション
 コミュニティエンゲージメント
 医療文化人類学、行動科学
 昆虫学
 食中毒関連
・国内外での感染症アウトブレイク対応の経験がある方
・過去に行政における感染症対策の職務経験がある方
・優れた情報収集・分析能力 、優れたコミュニケーション能力 、チームで働く能力 、ストレスに対応する能力、急な変化に対応出来る柔軟性や適応能力のある方
・英語による業務遂行に問題のない方
・今後海外での活動に参加される意思のある方

定員

40名 (各日20名)
※定員以上の応募があった場合は、経験を考慮した上で受講者を選定いたしますのでその点ご了承下さい。 

研修会場

国立国際医療研究センター研修棟5階大会議室

研修内容(例)

・伏せ・移動・脱出の訓練
・レストラン・ホテル・事務所、移動中にテロに遭遇した際の対処法
・CBRNE (化学・生物・放射性物質・核・爆発物によるテロ)に関する情報提供
・誘拐、連れ去りへの対処法
・銃器などを用いた犯罪、窃盗、強盗に遭遇した際の対処法
・軍施設付近で慎むべき行動に関する情報
・公で会話を行う場合の会話内容への配慮
・ファーストエイド(止血、搬送方法、心肺蘇生法)
・広報への対応方法
・覚えておくと良い言葉、アラビア語など
・その他、例えば、犯罪のターゲットにならないような方法
・質疑応答          

参加費

無料(ただし研修会場までの旅費は自己負担)

使用言語

基本、日本語

講師

ALSOK綜合警備保障株式会社 中谷 義則氏
ALSOK綜合警備保障株式会社 三原 渉氏
株式会社And Security 濱田 亮氏
その他数名を予定しています。

研修時の注意事項

・今後の広報や資料として写真や動画を撮影いたします。撮影に関してご配慮が必要な方は事前にお申し付けください。
・膝をついたり匍匐(ほふく)前進等を行いますので、汚れても良く動きやすい恰好でご参加下さい。

募集期間

 2023年1月17日(火)~1月25日(水)《終了しました》
 参加の可否および当日の諸注意等に関して、1月27日(金)までに応募フォームに記載のメールアドレスにご連絡いたします。

応募フォーム

2022年度危機管理対策研修QRコード

以下リンク先あるいはQRコードからご応募ください。
https://forms.office.com/r/7A5tb33srf

※参加された方には、ご登録時の氏名が記載された「研修修了書」を発行いたします。

お問合せ

国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症危機管理対応推進センター 研修担当
Mail: ncgm_dcc_gic[a]hosp.ncgm.go.jp *[a]を@に変換してください

主催

国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症危機管理対応推進センター

2022年度危機管理対策研修 開催要項

《終了しました》

概要

国際感染症危機管理対応推進センターでは、国内の感染症関連専門家が海外での活動時に安全に活動を行えるように「危機管理対策研修」を行っています。
海外での活動時、いかなる国でも緊急事態は起こりうるため、渡航する専門家には、安全意識の再確認や安全対策の必要性の認識、対処方法の確認等の能力も活動遂行のために求められます。「危機管理対策研修」では海外活動時の安全確保に役立つ十分な知識と技術および能力の向上を目的としております。皆様のご参加お待ちしております。

目的

海外へ渡航するにあたり、専門家自身が身を守るための安全管理上の知識や視点、技術を身に着け、安全意識を醸成することを目的とし、講義及び実技による研修を行う。
海外で遭遇し得るリスクに関しての認識を深めるとともに、実技訓練を通して、より実践的なセルフディフェンス技術を習得させ、万が一の場合に活用できるような心構えを養う。
受講者の安全意識を高める。

開催日時

2023年2月4日(土)、5日(日)午後
各日3.5時間程度(座学・実技)
※参加者はいずれか1日のみ参加可能

対象者

日本国内の感染症および国際保健や公衆衛生の専門家、GOARNロスター登録人材、IDES研修修了生および研修生、FETP研修修了生および研修生等
具体的には以下のような経歴をお持ちの専門家を対象としております。
・下記の専門分野で5年以上の経歴がある方
 感染症疫学・サーベイランス
 ウイルス・微生物学、免疫学
 熱帯感染症
 健康危機管理
 データ解析・分析、情報管理
 臨床マネージメント
 感染予防管理
 リスク評価
 公衆衛生
 ラボ・検査
 人獣共通感染症
 ロジスティックス
 リスクコミュニケーション
 コミュニティエンゲージメント
 医療文化人類学、行動科学
 昆虫学
 食中毒関連
・国内外での感染症アウトブレイク対応の経験がある方
・過去に行政における感染症対策の職務経験がある方
・優れた情報収集・分析能力 、優れたコミュニケーション能力 、チームで働く能力 、ストレスに対応する能力、急な変化に対応出来る柔軟性や適応能力のある方
・英語による業務遂行に問題のない方
・今後海外での活動に参加される意思のある方

定員

40名 (各日20名)
※定員以上の応募があった場合は、経験を考慮した上で受講者を選定いたしますのでその点ご了承下さい。 

研修会場

国立国際医療研究センター研修棟5階大会議室

研修内容(例)

・伏せ・移動・脱出の訓練
・レストラン・ホテル・事務所、移動中にテロに遭遇した際の対処法
・CBRNE (化学・生物・放射性物質・核・爆発物によるテロ)に関する情報提供
・誘拐、連れ去りへの対処法
・銃器などを用いた犯罪、窃盗、強盗に遭遇した際の対処法
・軍施設付近で慎むべき行動に関する情報
・公で会話を行う場合の会話内容への配慮
・ファーストエイド(止血、搬送方法、心肺蘇生法)
・広報への対応方法
・覚えておくと良い言葉、アラビア語など
・その他、例えば、犯罪のターゲットにならないような方法
・質疑応答          

参加費

無料(ただし研修会場までの旅費は自己負担)

使用言語

基本、日本語

講師

ALSOK綜合警備保障株式会社 中谷 義則氏
ALSOK綜合警備保障株式会社 三原 渉氏
株式会社And Security 濱田 亮氏
その他数名を予定しています。

研修時の注意事項

・今後の広報や資料として写真や動画を撮影いたします。撮影に関してご配慮が必要な方は事前にお申し付けください。
・膝をついたり匍匐(ほふく)前進等を行いますので、汚れても良く動きやすい恰好でご参加下さい。

募集期間

 2023年1月17日(火)~1月25日(水)《終了しました》
 参加の可否および当日の諸注意等に関して、1月27日(金)までに応募フォームに記載のメールアドレスにご連絡いたします。

応募フォーム

2022年度危機管理対策研修QRコード

以下リンク先あるいはQRコードからご応募ください。
https://forms.office.com/r/7A5tb33srf

※参加された方には、ご登録時の氏名が記載された「研修修了書」を発行いたします。

お問合せ

国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症危機管理対応推進センター 研修担当
Mail: ncgm_dcc_gic[a]hosp.ncgm.go.jp *[a]を@に変換してください

主催

国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症危機管理対応推進センター

2022年度感染症指定医療機関における​感染症の研修実施のための模擬セミナー​(一類感染症セミナー) 開催要項

2022年度感染症指定医療機関における感染症の研修実施のための模擬セミナー(一類感染症セミナー)

こちら(フライヤー)をご覧ください。《終了しました》

模擬セミナー動画(YouTube)
新興感染症アップデート
(講師 加藤 康幸)
公開資料(PDF)
COVID-19に対する治療薬
(講師 氏家 無限)
公開資料(PDF)
新興感染症に対する治療薬
(講師 森岡 慎一郎)   
公開資料(PDF)
患者に対する集中治療
(講師 倭 正也)
公開資料(PDF)
指定医療機関における感染管理および新興感染症発生時のICN活動
(講師 窪田 志穂)
公開資料(PDF)
感染症対策に係る臨床研究について
(講師 森野 英里子)
公開資料(PDF)
感染症法改正について
(講師 長江 翔平)
公開資料(PDF)

 

概要

新型コロナウイルス感染症に関する経験を踏まえて、今後の新興再興感染症の危機に備えるために、感染症指定医療機関等が感染症診療の研修を実施するための模擬セミナーを開催することとなりました。

対象者

感染症指定医療機関に従事する医療従事者(特に特定感染症指定医療機関、第一種感染症指定医療機関、第二種感染症指定医療機関、結核病床を有する指定医療機関)。本分野に関心をお持ちの方のご参加もお待ちしています。

※以下の条件を満たした参加者には修了証を発行いたします。
・セミナー全体の2/3以上(休憩含まず150分以上)ご聴講された方(zoomの参加者データにて判断)
 本Zoomご登録の所属先・氏名を修了書に反映し、セミナー終了後Zoomご登録メールアドレスに2023年2月10月頃までに送付させて頂きます。

日時

2023年1月28日(土)13:00-17:05 (予定)

開催方式

オンライン(Zoom)

スケジュール

時間講演内容講師
13:00-13:05司会よりアナウンス氏家 無限
国立国際医療研究センター病院
国際感染症センター トラベルクリニック医長
13:05-13:10開会挨拶加藤 康幸
国際医療福祉大学 
医学部 感染症学教授
13:10-13:40新興感染症アップデート加藤 康幸
国際医療福祉大学 
医学部 感染症学教授
13:40-14:10COVID-19に対する治療薬氏家 無限
国立国際医療研究センター病院
国際感染症センター トラベルクリニック医長
14:10-14:20 <休憩> 
14:20-14:50新興感染症に対する治療薬森岡 慎一郎
国立国際医療研究センター病院
国際感染症センター 国際感染症対策室医長
14:50-15:20患者に対する集中治療倭 正也
りんくう総合医療センター
感染症センター長
15:20-15:30<休憩>   
15:30-16:10   指定医療機関における感染管理および新興感染症発生時のICN活動窪田 志穂
国立国際医療研究センター病院
院内感染管理室 副看護師長
感染症看護専門看護師/感染管理認定看護師
16:10-16:30感染症対策に係る臨床研究について森野 英里子
国立国際医療研究センター病院
臨調研究推進部 臨床試験調整室長/呼吸器内科医師
16:30-17:00    感染症法改正について長江 翔平
厚生労働省 健康局 結核感染症課
エイズ対策推進室 室長補佐
17:00閉会挨拶長江 翔平
厚生労働省 健康局 結核感染症課
エイズ対策推進室 室長補佐

定員

1,000名

参加費

無料

参加方法

以下リンクよりお申し込みください。

参加登録URL 《終了しました》

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_yTB-RBbsRJGRBA5_KFcSFA

お問合せ

2022年度感染症指定医療機関における感染症の研修実施のための模擬セミナー事務局
dcc[a]triggerjapan.com  *[a]を@に変えてください。

主催

厚生労働行政推進調査事業費補助金 (新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業)
一類感染症等の患者発生時に備えた臨床的対応に関する研究