トップページ > 国際感染症対策室 > TOPIC > 一類感染症に備える
一類感染症に備える
更新日:2024年10月31日
一類感染症対策の研修開催情報
各地の医療機関等で、訓練が行われています。当院で実施または支援するものについて紹介予定です。昨年にひきつづき、6月から医療機関を訪問しての一類感染症ワークショップを共催予定です。6施設を予定しています。
これ以外に、各地・医療機関等で開催する一類感染症対応の研修会の企画・講師派遣・情報提供を国際感染症対策室で行っています。メールや電話でお問い合わせください。
- メールアドレス:info-dcc[a]hosp.ncgm.go.jp *[a]を@に変えてください。
- 電話番号:03-3202-7181(病院代表)
- 内線:4413または4483
エボラ出血熱ウイルス関連情報
ウイルス性出血熱ー診療の手引きー
注:本手引きは第一種感染症指定医療機関の医療従事者を対象に平成25年度厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)により作成されました。現在の西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行が発生する前に作成されたことに留意して使用してください。なお、ご不明な点はメールにてお問い合わせください。
メールアドレス: info-dcc[a]hosp.ncgm.go.jp *[a]を@に変えてください。
参考資料
当院の設備や診療科・多職種との検討に基づいて作成しています(2015年5月12日改訂)
施設でのエボラ出血熱症例対応検討のための参考資料(2015年5月12日改訂)
医療関連感染予防のリソースページ
各領域で作られた資料等の共有サイト
国立感染症研究所 病原微生物検出情報(IASR)の関連記事2011年7月 特集「ウイルス性出血熱と日本における対策」
一類感染症に備える
出血熱ウイルスの流行地から帰国した症例での対応アルゴリズム(2014年4月17日)
注:本資料は2014年3月の暫定版です。まもなく改訂版を公開予定です。
「ハザードグループ4 病原体によるウイルス性出血熱およびそれに類似する重大な感染症の管理」
英国危険病原体諮問委員会作成資料の翻訳です。